フラディア グロウ エバー プレミアム
1名様
赤ちゃんの大きな特長の1つは、からだに比べて頭が大きく重く、首がまだぐらぐらなこと。だから、首がすわるまでは平らに寝かせてあげると頭が安定して、首が前に垂れにくく、呼吸が楽にできます。
また、胸の筋肉が未発達な赤ちゃんはまだ呼吸が苦手で、おなかをふくらませて腹式呼吸をしています。まだ生れてすぐの頃は、取り込める酸素量も少ないので、大人約2倍の回数、呼吸をしています。だから頑張って呼吸しているおなかを圧迫しないように、平らな姿勢で寝かせてあげたいんです。
乗せ降ろしの際に、回転レバーが赤ちゃんの足の間に隠れていたり、回すのにけっこう力がいるという声をよく聞きます。新開発の「スライドターンレバー」は、手の届きやすいシート上部にあり、スライド方式なので、力の弱いママでもカンタン&スムーズに操作できます。
* 画像はイメージです
退院した直後の新生児から、ぐんぐん成長してしっかり座れるようになる4歳頃まで3段階カタチを替え、成長によりそいながら、常に理想的姿勢を保ちつづけます。
フラディア グロウでは、2018年いち早く新安全規則R129※1に適合し、一歩進んだ安全性を実現しています。赤ちゃんを守るために、前後に加えて左右からの衝撃にも対応し、全方位から赤ちゃんを守ります。
アップリカ独自の「平ら」なベッドは、呼吸しやすいだけじゃなく、赤ちゃんの頭が車中心に来る構造になっています。万一の衝撃から大切な頭をできるだけ遠ざけられるよう考えられています。
両サイドに装備された頑丈なプロテクターで、ドア側からの強い衝撃を軽減。
未熟な赤ちゃんのからだを包み込むようにして衝撃から守る、頭部・背中。座部にクッション材を封入。
赤ちゃんを乗せる時にバックルが前に倒れた状態でキープするので、おしりの下敷きになりにくく、スムーズに乗せおろしできます。
「平ら」なベッドは、横向きに取り付けるので、運転席からでも赤ちゃんの顔が見えて安心。
※掲載内容はメーカー公式サイトより引用
安全性はもとより、赤ちゃんを車で平らに寝かせられるのは安心です。座面を片手で回転させられるので、力の弱いママでも操作できるのは嬉しいですね。
フレフレママ!企画運営スタッフ M.K